私のダイエット修行
リフォームJAMの管理人が、自らのダイエットチャレンジを暴露!
痩せの大食い
中学、高校の頃の私は決して体格の良いほうではなく、どちらかといえば「やせっぽっち」でした。しかし、食欲だけは旺盛で某ハンバーガーショップの二段重ねハンバーガーは5個ほど食べなければ満足出来ませんでした。
社会人になってからも大食い癖は直らず、ファミレスでは2品以上のメインディッシュを注文しないと気がすまないという状態。そんな大食いをしていても、現場でガンガン体を動かしていた頃は太る気配も無く快調そのものでした。
ハンプティ・ダンプティ体型への道
ところが、今から8年ほど前の事でしょうか、一大決心をしてタバコをやめた頃、現場での仕事よりデスクワークの比重が増えてきた頃と重なる時期のことです。なんだかお腹がポッコリと出てきて、ちょっとした運動でも息が上がるようになってしまいました。
健康のためにとタバコをやめたおかげでご飯が美味しくなって益々食べてしまった上、カロリー消費の少ない生活をしていた為に中年太りになってしまったのでした。何度も食事の量を減らすなどのダイエットを試みましたが、一時的に少し体重が減っても食の欲望には勝てず、すぐに元のもくあみです。
そのうちに周囲からも私のデブはキャラクターとして定着し、「プーさん」とか「ハンプティ・ダンプティ」等といわれてもさほど気にならない、立派なおデブさんに成長したのです。
お医者様からの宣告
「今のままの生活習慣を続けていたら、10年以内に足が腐るか、眼が潰れるよ」
「先生、脅かさないでくださいよ」
「いや、本当だよ」
「・・・・」
健康診断の結果を聞きにいった時の、主治医と私の会話です。
とても恐ろしい話のようですが、私はこれまでの不摂生が祟り、「糖尿病」という生活習慣病と一生お付合いしなければならない体となっており、その度合いを示す数値は最悪のものでした。
いつ足や眼に障害が現れてもおかしくない状態です。
30kg減ったぁ
主治医の先生にそこまで言われては、自分では普通だと思っていた生活習慣を、改めなくてはなりません。なにせ、住宅ローンが沢山残っていますし、子供にもこれからお金がかかるので、まだまだ頑張って働かなくてはなりませんから。
定期的に通院し、薬を飲み、食事は一日2000キロカロリー以内、毎朝1時間のウォーキングという今までとは全く違う生活の始まりです。
特に毎日の食事制限には妻の協力が不可欠です。自分だけでは食欲に負けてしまいそうなときは、妻と喧嘩をしながら渋々我慢。食事の内容も脂っこいものを控え、野菜を比較的多く取るように協力してもらいました。
食事について自分で最低限守ろうと思っていたことは、絶対にお代わりはしない、間食はしないということです。それはもう、本気になってがんばりました。妻と2人で、病院が主催する「糖尿病患者向け食事勉強会」に参加して、糖尿病の食事制限について学んだりもしました。
おかげで体重はどんどん減り、糖尿病に関しても主治医の先生に「この調子で頑張ってね」と言って頂けるまでになりました。鏡に映る自分の姿が徐々に変わっていくのが嬉しくて、食事制限やウォーキングも苦になりません。
それどころかさらに食事の量を減らし、ウォーキングもただ歩くのでは物足らないので、砂入りのリストバンドを腕に巻き、さらにダンベルを振りながら歩くようにしてみました。その様な生活を続ける事、約半年後、一番太っていた頃98kgあった体重が68kgになり、糖尿病のほうも定期的に飲んでいた薬をとりあえず止めて、様子を見るというところまで改善したのです。
リバウンドの恐怖
ある日の朝、いつものように1時間のウォーキングから戻ると玄関先で急に目の前が暗くなり倒れてしまいました。おそらくカロリーの摂取量より、消費量が上回ってしまった為に貧血を起こしたのだと思います。
この様な事が幾度かあり、「もうそんなに頑張らなくてもいいんじゃないかな」と思い始めました。体重は充分減ったのだし、糖尿病が治ることは無いにしろ、良い状態を保っているのだから、これからは現状を維持する程度にやればよいだろう。
そんな気持ちになり、今まで我慢していた甘いものを少量食べてみたり、盛り渡し式のおかず以外のものに箸を伸ばしてみたり、たまにはウォーキングをサボってみたり・・・
少しだけ制限を緩めるつもりが、気が付くと体重は10kg増!せっかく半年掛けて30kg減らしましたが、リバウンドの10kg増はあっという間です。
こんな事ではいけない!これでは今までの苦労が水の泡です。お医者様にはとても言えません。
筋トレおたく
また、自虐生活のやり直しです。一度緩んでしまったタガを締めなおすには新たな目標が必要です。
リバウンドしたとはいえ私の体はもうオデブではありませんが、しぼんだ風船のようになんとも頼りない体型です。脂肪が無くなり弛んだ体に張りを持たせるには筋肉を充填するしかありません。
毎朝のウォーキングから帰宅したら、筋トレの定番、腕立て伏せと腹筋をやる事にしました。最初の頃は20回ほどしか出来ませんでしたが、必ずもう出来ないと思うまでの回数をやって徐々に回数を増やしていきました。
筋トレについて自分なりに調べたところ、筋トレとは運動により筋肉の細胞を壊し、休息により筋肉細胞を復活再生させるという事の繰り返しにより、体がより壊されにくい強い筋肉細胞を構築していくよう促す行為だという事がわかってきました。
何でも突き詰めてやってみたくなる性分の私は、毎朝のウォーキング後、一日おきに腹筋、腕立て、スクワットなどを行なってから出社し、朝に筋トレをやった日には追い討ちを掛けるように、なぜか昔から会社にあるバーベルやベンチを使い一通りの筋トレをやります。その次の日は筋肉休養日に設定し、ウォーキング後に筋トレを行いません。
ちなみに現在では腕立ては50回を三本、腹筋は30回を三本やれるようになりました。
心と体のバランス
今のところ体重のほうは、72kg前後をキープするのが精一杯です。きつくし過ぎると
長続きしませんし、緩めすぎると体重が増え、血糖値もあがってしまいます。
心と体のバランスを如何に高い次元で吊り合わせられるかがダイエットのキーポイントではないでしょうか。
厚い胸板を目指し今日も努力の日々ですが、なかなか思う様にはいきません。最近ではテレビに映る綺麗な女性より、スポーツ選手などの筋肉にばかり目がいってしまいます。
こんな私の経験から言えることは、「ダイエットは目標に向け、食事と運動によって成す!」です。
「飲むだけでやせる」などというダイエット薬や食品などは私の性分には合いません。努力なしに痩せる気がしないのです。
また、ダイエットに終了は無いように思います。ずっと続けていける範囲の事をずっと続けていける精神力で地道に結果を出してゆく、やめたらリバウンドのスタートです。
偉そうな事を言っている私ですが、今でも食べすぎや、運動サボりの常習犯です。片意地張りすぎると続かなくなりますから・・・
バナナ酢ダイエット!?
私のダイエット修行に多大な協力をしてくれた妻ですが、実は私の筋トレおたくと同じくらいのダイエットおたくです。私と大きく違う点は「飲むだけでやせる」などという楽ちんダイエット系にすぐ心を奪われる点でしょうか。
良いと言われれば、寒天やら紫ウコンやらを次々に試しているようですが、はっきり言って私には興味がありません。なにせ努力しないダイエットは邪道だと思っていますから。
そんな妻が最近、凝っているのが「バナナ酢ダイエット」なるものです。
広口びんにバナナの輪切りと黒糖、酢を入れてレンジでチンすると次の日あたりから飲めるとのことですが、見た目から想像すると大変まずそうなシロモノです。水や牛乳で割って、1日に2〜3回飲むとダイエットに効果があり、お通じが良くなる、太らない体になるなどの効能があるとの事です。
妻から「騙されたと思って飲んでみて」と薦められ、最近になって私も一日2回飲んでみているのですが、これが意外にもまずくないし、確かにお通じが良くなった気がします。
体重や体脂肪も減ったような気がするのですが、食事や運動との因果関係もあると思いますので、一概にバナナ酢の効能だけで成果が上がったとは思っていません。
ただ、私のダイエット修行の補助的な役目(サボった時のバナナ酢頼み?)を果たすような気配を感じています。いささかポリシーに反するのですが、更なる効果が現れたらまた書くかもしれません。
また、バナナ酢ダイエットにご興味のある方はリフォームJAMのお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。わかる範囲のことは妻から聞いてきてお答えいたします。
現在、約26kgの減量に成功している私ですが、ここから先の目標である筋肉増強についてはまだまだ途上です。分厚い胸板や、仮面ライダーのような腹筋!?を目指してこれからもガンバリまぁ〜す。



